消費生活アドバイザーの試験は、幅広い範囲に及ぶ知識を必要とされています。どのような範囲から試験が出題されるのか、説明したいと思います。
◆生活基礎知識
1.健康と医療
2.福祉と社会保険
3.余暇生活
4.生活と衣服
5.健康と食生活(食品成分の概要、栄養素、健康との関係について)
6.快適空間と住生活
7.安全性とサービス・商品の品質
8.表示と広告
9.情報と暮らし(セキュリティ対策、電子情報化に関するルール、問題点など)
◆消費者問題
消費者問題発生における社会や歴史・経済的背景と、最近起きている消費者問題や、欧米及び日本における消費者活動の現状や歴史。
◆消費者のための法律知識・行政
1.行政知識について
・消費者行政の役割、仕組み、内容、歴史について
・国際機関においての消費者保護の動向
2.法律知識について
・消費者基本法をはじめとして、消費者契約に関する法令の内容や目的
・自由で公正な競争に関しての法令、消費者紛争処理手続きに関して
・リサイクルや生活環境に関しての法令の内容や目的
◆消費者のための経済知識
1.生活経済
2.経済一般知識
3.企業経営一般知識
4.経済統計、調査方法の知識につて
5.エネルギー需給、地球環境問題
以上のように、どれも生活に密着している知識ですが、非常に広範囲の知識を要求されていますので、講座を受講する事は欠かすことができないのです。自分に最適な講座を受講して知識を得ることは、毎日の生活で必ず役に立つと思いますよ。